令和7年(2025年)8月13日(金)『いかざき夏まつり花火大会』の開催が予定されています。(悪天候の場合:8月15日(日))
愛媛県内子町で開催される花火大会「いかざき夏まつり花火大会」が今年も開催。約2,000発の花火が夏の夜空を彩ります。

いかざき夏まつり花火大会は観たいけど人が多いのは…



落ち着いて花火を観れるような場所は無いだろうか…。
ということで今回は、今年のいかざき夏まつり花火大会の日程や詳細・開催時間や場所、穴場などをご紹介します。
2025年『いかざき夏まつり花火大会』の詳細


日時:令和7年8月13日(金)
(悪天候の場合:8月15日(日))
時間:20:00~
場所:五十崎豊秋河原
打上発数:約2,000発
お問い合わせ先:いかざき花火大会実行委員会
電話番号:0893-43-1221
「いかざき花火大会」は、内子町の豊秋河原で開催される夏の風物詩です。約2,000発の花火が打ち上げられ、目の前で炸裂する迫力は圧巻。豊秋橋から打ち上げられる花火は、夜空と川面を鮮やかに彩り、幻想的な雰囲気を演出します。屋台の出店もあり、地元の味を楽しみながら夏祭りの賑わいを体感できます。
- 約2,000発の打ち上げ花火と仕掛け花火が登場
- 豊秋橋上から打ち上げられるため迫力満点
- 視界いっぱいに広がる花火を間近で体感可能
- 水面に映る花火の美しい反射
- 屋台が多数出店しお祭り気分を満喫
- 歴史ある内子町の風情と花火の融合
いかざき夏まつり花火大会の来場者数
いかざき夏まつり花火大会の来場者数は記載ありませんでした。
内子町の総人口 13,710人(2025年7月)
引用元:Wikipedia
いかざき夏まつり花火大会の有料席チケットについて
いかざき夏まつり花火大会には有料席が用意されていません。



有料席は用意されていないから早めに移動しよう!
いかざき夏まつり花火大会の打ち上げ時間は何時から?
いかざき夏まつり花火大会の打ち上げ時間は、20:00~となっています。



打ち上げ花火ってワクワクするね!
いかざき夏まつり花火大会に屋台は出るの?
「いかざき夏まつり花火大会」では、例年、多数の屋台が会場周辺に並びます。



屋台も花火大会の楽しみの一つだもんな〜。
いかざき夏まつり花火大会での臨時駐車場は?
- みのり会駐車場
- 内子町役場
- 内子町役場裏駐車場
- 五十崎自治センター



帰る時も早めに駐車場を出ることをお勧めするよ!
いかざき夏まつり花火大会の穴場の場所


穴場スポット①:龍王公園
龍王公園は山の上にある見晴らしの良い公園で、花火鑑賞の穴場スポットとして親しまれています。公園には広い駐車場が完備されており、車でのアクセスもスムーズです。
また、清潔なトイレも併設されているので、小さなお子様連れのご家族にも安心してご利用いただけます。さらに、敷地内には温泉施設もあり、花火を楽しんだ後にゆっくりとお風呂に入ってから帰宅できる点も魅力です。夜が遅くなっても温泉で体を温め、ゆっくり休憩できるので、無理のないプランを立てることができます。
高台から見下ろす花火は迫力があり、夜空に美しく咲く花火が内子町の街並みを彩ります。自然に囲まれた静かな環境で、心に残る花火の思い出を作るのにぴったりのスポットです。
穴場スポット②:新川児童公園
新川児童公園は、花火の打ち上げ会場からほど近い距離に位置する、知る人ぞ知る穴場スポットです。公園からは川越しに花火を間近で観ることができ、その迫力や美しさを存分に感じられます。お子さま用の遊具も設置されているので、家族連れで訪れてもお子さんが退屈することなく楽しめます。人混みを避けながらも、臨場感あふれる花火をゆっくり堪能したい方におすすめの場所です。また、川のせせらぎや涼しい風を感じながら、夏の思い出づくりにもぴったりのスポットです。
穴場スポット③:龍宮さくら公園
龍宮さくら公園は、花火の打ち上げ会場と陸続きでアクセスしやすい、知る人ぞ知る穴場スポットです。会場から近い距離にあるため、花火を大迫力で楽しむことができるのが大きな魅力です。
また、公園のすぐそばを流れる川には、夜空に咲く花火が美しく映り込み、幻想的な景色を楽しめます。ひとつの場所で、川面に映る花火と、頭上で輝く花火の両方を鑑賞できる贅沢な体験ができる点もおすすめポイントです。
家族や友人とゆったり花火を楽しむこともできます。人混みをなるべく避けながら、普段とはひと味違うロマンチックな花火観賞をしたい方にぴったりのスポットです。
穴場スポット④:妙見神社周辺
妙見神社周辺は、内子町を見渡せる高台に位置しているため、花火鑑賞の穴場スポットとしておすすめの場所です。普段はなかなか味わうことのできない、町全体を一望できる特別な景色が広がっています。
このスポットから眺める花火は、夜空に咲く光とともに、花火に照らし出された幻想的な町の風景も同時に楽しめるのが大きな魅力です。高い場所から望むことで、普段暮らしている町並みも異なる表情を見せ、まるで別の世界にいるかのような非日常感を味わえます。
静かな環境なので人混みを避けてゆっくり過ごせるのもポイントです。ぜひ妙見神社周辺で、美しい花火と光に包まれた町を眺めながら、特別な夏の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
そもそも「いかざき夏まつり花火大会」ってどんなお祭り!?


「いかざき花火大会」は、愛媛県内子町の五十崎地区で長年親しまれてきた夏の恒例行事です。その起源は地域の人々が集い、夏の終わりを彩る行事として始まったもので、地元の伝統や絆を大切に守りながら発展してきました。現在では、県内外から多くの見物客が訪れる一大イベントとなり、町の魅力を伝える重要な文化行事のひとつとなっています。情緒ある町並みと花火の組み合わせが、他にはない感動を生み出します。
まとめ
いかざき花火大会は、内子町の美しい自然と歴史的な町並みを背景に楽しめる、夏の夜を彩る特別なイベントです。目の前で繰り広げられるダイナミックな花火と、賑やかな屋台、そして地域ならではの温かい雰囲気が訪れる人々の心を魅了します。わずか15分間という短い時間ながら、印象に残る瞬間がぎゅっと詰まっています。今年の夏、忘れられないひとときを味わいに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。