令和7年(2025年)7月12日(土)『うちこ夏祭り』の開催が予定されています。(悪天候の場合:記載なし)
愛媛県内子町で開催される花火大会「うちこ夏祭り」が今年も開催。約記載なし発の花火が夏の夜空を彩ります。

うちこ夏祭りは観たいけど人が多いのは…



落ち着いて花火を観れるような場所は無いだろうか…。
ということで今回は、今年のうちこ夏祭りの日程や詳細・開催時間や場所、穴場などをご紹介します。
2025年『うちこ夏祭り』の詳細


日時:令和7年7月12日(土)
(悪天候の場合:記載なし)
時間:20:45~21:00
場所:内子町本町商店街・知清河原
打上発数:記載なし
お問い合わせ先:内子夏祭り実行委員会
電話番号:0893-44-2066
愛媛県内子町で毎年7月に開催される「内子夏まつり」は、地域の魅力がぎゅっと詰まった夏の一大イベントです。昼間は本町商店街に屋台やキッチンカーが並び、アマゴのつかみ取りやゲーム、ダンスステージなど子どもから大人まで楽しめる催しが満載。夜には知清河原で美しい花火が打ち上がり、幻想的なひとときを演出します。
- 本町商店街に多数の屋台とキッチンカーが出店
- 「アマゴつかみどり」など子ども向けイベントが充実
- ダンスパフォーマンスで会場が一体に
- 知清河原で打ち上げられる迫力の花火(約15分間)
- レトロな町並みと一緒に楽しめる散策コース
- 無料駐車場ありでアクセスも便利
うちこ夏祭りの来場者数
うちこ夏祭りの来場者数は3,000でした。
内子町の総人口 13,710人(2025年6月)
引用元:Wikipedia
うちこ夏祭りの有料席チケットについて
うちこ夏祭りには有料席は用意されていません。



有料席は用意されていないから早めに移動しよう!
うちこ夏祭りの打ち上げ時間は何時から?
うちこ夏祭りの打ち上げ時間は、20:45~21:00となっています。



打ち上げ花火ってワクワクするね!
うちこ夏祭りに屋台は出るの?
「うちこ夏祭り」では、例年、多数の屋台が会場周辺に並びます。



屋台も花火大会の楽しみの一つだもんな〜。
うちこ夏祭りでの臨時駐車場は?
- 内子町役場
- 近隣の有料駐車場



帰る時も早めに駐車場を出ることをお勧めするよ!
うちこ夏祭りの穴場の場所


穴場スポット①:施法寺周辺
施法寺周辺は高台に位置しているため、知る人ぞ知る穴場スポットとなっています。ここからは、打ち上げられる花火を見下ろすように観賞でき、普段とは異なる視点で花火を楽しめます。また、比較的人が少なく静かな環境の中でゆっくりと花火を眺めることができるのも魅力です。特別な雰囲気の中で、贅沢なひとときを過ごしたい方におすすめの場所です。
穴場スポット②:からり橋
からり橋は、打ち上げ会場のすぐ近くにある隠れたおすすめスポットです。橋の上から間近で打ち上がる花火を眺めることができ、他の観覧場所とはひと味違った趣きや雰囲気を楽しめます。
川面に映る花火の光や、橋の上を吹き抜ける風も心地よく、特別な思い出になることでしょう。ゆったりとした気分で花火を堪能したい方にはぴったりの場所です。
穴場スポット③:上町児童公園
上町児童公園は、内子座のすぐ近くにある隠れた鑑賞スポットです。歴史情緒あふれる町並みを散策しながら、公園でゆったりと花火を楽しむことができます。観光と花火観賞を同時に味わえるため、家族連れやカップルにもおすすめです。賑やかな会場から少し離れて、落ち着いた雰囲気の中で夏の夜を満喫してみてはいかがでしょうか。
そもそも「うちこ夏祭り」ってどんなお祭り!?


「内子夏まつり」は、愛媛県内子町で地元商店街や住民が一体となって盛り上げる地域密着型の夏祭りです。古くから続く伝統行事をもとに、地域の活性化と交流の場として発展してきました。商店街を中心に開催され、町の歴史ある景観とともに夏を彩る風物詩として親しまれています。毎年多くの来場者が訪れ、地元の文化や人の温かさに触れられる、どこか懐かしさを感じる祭りです。
まとめ
内子町の魅力がぎゅっと詰まった「内子夏まつり」は、レトロな町並みとにぎやかな催しが融合した、心温まる夏のイベントです。昼は屋台やアマゴつかみ取りなど家族で楽しめる企画が盛りだくさん。夜には知清河原で打ち上がる幻想的な花火が、夏の思い出を鮮やかに彩ります。歴史ある町並みを散策しながら、地元の人々とのふれあいも楽しめる内子夏まつり。アクセスもしやすく、誰でも気軽に訪れることができるおすすめの祭りです。