松山城の所要時間は?観光コース別タイムと徒歩ルート徹底解説

松山城は何がすごい? 過ごし方や天守までの所要時間について

「松山城に行きたいけれど、観光にどのくらいの時間がかかるんだろう?」
「次の予定があるから、最短で回れるルートが知りたい」
「ロープウェイと徒歩、どっちで登るのが正解?」

旅行のスケジュールを組む際、観光スポットの滞在時間は死活問題ですよね。特に松山城は山の上にあり、移動手段も多いため、時間の読みが難しいスポットです。

結論から言うと、松山城観光の平均所要時間は「約90分」です(移動往復+天守見学)。
ただし、選び取るルートや「どこまで見るか」によって時間は大きく変わります。

本記事では、松山城の所要時間を徹底解剖。ロープウェイの待ち時間から、地元民しか知らない徒歩ルートのタイム感まで、失敗しないための情報を網羅しました。あなたの旅程にぴったりのプランを見つけてください。

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目次

松山城へのアクセス・登城ルート比較一覧表

まずは、松山城本丸へ向かうための主要なルートを比較しました。ご自身の体力とスケジュールに合わせて選んでみてください。

スクロールできます
ルート・方法片道所要時間料金(大人)特徴・おすすめな人
①ロープウェイ約3分片道270円
往復520円
【景色重視】松山市街を優雅に眺めたい方。ガイドアナウンスあり。
②リフト約6分片道270円
往復520円
【爽快感重視】風を感じてワクワクしたい方。アトラクション感覚。
③徒歩(東雲口)約20〜30分無料【定番徒歩】整備された道で安心。ウォーキングを楽しみたい方。
④徒歩(県庁裏)約20〜30分無料【穴場】石垣を間近に見たい歴史ファン向け。急勾配あり。

※料金は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

なんと、リフトは約6分ロープウェイでは約3分で松山城本丸の入口に到着できるんです。天守へは、松山城本丸の入口から約10分ほど歩くとたどり着きます。

【目的別】松山城観光のモデルコースと所要時間

松山城の天守までの所要時間と登り方について

「自分はどのくらい時間を見ておけばいいの?」という疑問に、2つのモデルコースでお答えします。

1. 【最短】サクッと観光コース(所要時間:約60分)

時間がないけれど、松山城の雰囲気と景色だけは楽しみたい方向けです。

  • 移動:ロープウェイまたはリフトを往復利用(待ち時間含め往復約30分)
  • 見学:本丸広場からの絶景撮影、天守の外観見学(約30分)
  • 注意:天守内部(有料エリア)には入らず、城山公園からの眺望をメインにします。

2. 【満喫】歴史探訪・天守入場コース(所要時間:約90〜120分)

せっかく来たなら中までしっかり見たい!という標準的なコースです。

  • 移動:行きはリフト、帰りは徒歩など(往復約40分)
  • 見学:天守内部の見学(約40〜60分)、重要文化財巡り
  • お楽しみ:城山荘での休憩や、お土産選び(約20分)

(著者:著者は実際に、徒歩での登城経験があります。登り石垣や門などを間近で見ることができ、歴史を感じました。)

松山城へのアクセス方法詳細ガイド

ここからは、各アクセスの詳細を深掘りしてご紹介します。それぞれの魅力や注意点を把握して、最適な方法を選びましょう。

松山城ロープウェイ(リフト)

松山城ロープウェイ・リフト(東雲口駅)

最も一般的かつ快適なアクセス方法です。麓の「東雲口(しののめぐち)駅」から、8合目の「長者ヶ平(ちょうじゃがなる)」までを一気に登ります。チケットは共通券なので、行きはロープウェイ、帰りはリフトといった使い分けも可能です。

  • ロープウェイ:定員47名のゴンドラ。乗務員さんのガイドを聞きながら、松山市街や瀬戸内海を一望できます。雨の日やご年配の方にも安心です。
  • リフト:1人乗りの椅子タイプ。遮るものがないため開放感抜群!足ブラブラ状態で空中散歩を楽しめます(※小学生未満は利用不可)。
  • 運行間隔:ロープウェイは10分間隔、リフトは随時乗車可能です。
営業時間8:30〜17:00(季節により最大18:00まで延長あり)
料金大人:往復520円 / 片道270円
小学生:往復260円 / 片道140円
所要時間ロープウェイ:約3分
リフト:約6分
乗り場松山城山ロープウェイ東雲口駅
  • 「リフトは最初は怖かったけど、風が気持ちよくて最高でした!帰りの景色が特におすすめ。」(30代男性)
  • 「ロープウェイはベビーカーでも乗れるのが助かりました。あっという間に着きます。」(40代女性)
  • 「夏目漱石ゆかりの『坊っちゃん』のキャラクターパネルがお出迎えしてくれて楽しかった。」(20代女性)

徒歩ルート①:東雲口(しののめぐち)登城道

ロープウェイ乗り場のすぐ横からスタートする、最もメジャーな徒歩ルートです。綺麗に舗装されており、道幅も広いため、スニーカーであれば問題なく登れます。体力づくりや、朝の散歩として地元の人にも愛されています。

  • 道の様子:全般的に舗装されていますが、ずっと坂道が続きます。途中から階段も増えるため、息は確実に上がります。
  • 見どころ:途中ですれ違う地元の方との挨拶や、徐々に高くなっていく視点からの景色を楽しめます。
  • 注意点:夏場は汗だくになるので、水分補給を忘れずに。
所要時間登り:約20〜30分
下り:約15〜20分
難易度★★☆☆☆(初心者向け)
路面状況舗装路・一部石段あり
スタート地点ロープウェイ東雲口駅の北側
  • 「運動不足解消に登りましたが、ちょうどいい運動量でした。達成感がすごい!」(50代男性)
  • 「ロープウェイ代を浮かせようと歩きましたが、意外と整備されていて歩きやすかったです。」(20代学生)
  • 「途中の休憩スポットからの眺めも良く、苦労して登る価値はあります。」(40代男性)

徒歩ルート②:県庁裏(けんちょううら)登城道

その名の通り、愛媛県庁の裏手から登るルートです。「登り石垣」という貴重な遺構を横目に見ながら進むことができるため、歴史ファンや城マニアにはたまらないコースです。東雲口ルートよりも自然豊かで静かな雰囲気が漂います。

  • 道の様子:東雲口に比べると勾配が急な箇所があり、少しワイルドな山道といった雰囲気です。
  • 見どころ:なんといっても、山の斜面を登るように築かれた日本最大級の「登り石垣」の一部を見ることができます。
  • 注意点:足元が少し悪い場所もあるため、ヒールやサンダルは厳禁です。歩きやすい靴で挑みましょう。
所要時間登り:約20〜30分
下り:約15〜20分
難易度★★★☆☆(健脚向け)
路面状況土の道・石段・急勾配あり
スタート地点愛媛県庁裏(二之丸史跡庭園方面)
  • 「観光客が少なくて静か。木漏れ日の中を歩くのがとても気持ちよかった。」(30代女性)
  • 「石垣の迫力がすごい。歴史を感じながら登れるので、お城好きにはこっちがおすすめ。」(60代男性)
  • 「結構急な坂道があるので、体力に自信がない人はやめたほうがいいかも。」(40代男性)

松山城天守(本丸広場)

苦労して登った先にあるのが、現存十二天守の一つである松山城天守です。標高132mの勝山山頂に位置し、本丸広場からは松山市内を360度見渡せます。天守内部は資料館になっており、急な階段を登って最上階へ向かいます。

  • 天守の特徴:江戸時代以前に建てられた天守が現存する貴重な城。連立式天守という複雑な構造も見応え抜群です。
  • 景観:天気が良ければ、瀬戸内海に浮かぶ島々や、西日本最高峰の石鎚山まで見渡せます。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで1つ星を獲得した眺望は必見。
  • 体験:天守内では、実際に鎧を着用できる体験コーナー(無料)や、鉄砲の重さを体験できる展示などがあり、大人も子供も楽しめます。
天守観覧時間9:00〜17:00(入場は16:30まで)
※季節により延長あり
天守観覧料大人:520円
小学生:160円
見学所要時間約30〜50分(内部をゆっくり見て回る場合)
特記事項城内は階段が急なため、動きやすい服装推奨
  • 「天守最上階からの風が最高に気持ちいい!松山の街が一望できて殿様気分になれます。」(20代カップル)
  • 「階段が本当に急でびっくりしました(笑)。スカートで行くと大変なことになります。」(30代女性)
  • 「ボランティアガイドさんの説明が面白くて、歴史を知らなくても楽しめました。」(50代夫婦)

松山城は一体、何がすごいの?

松山城は一体、何がすごいの?

松山城のすごさのひとつは、重要文化財の多さです。

天守をはじめ、櫓(やぐら)6棟・門7棟・塀7棟の計21棟が、国の重要文化財に指定されています。その中でも、松山城の「天守」はとても有名です。

なぜなら、日本全国で12城しかない江戸時代以前に建造された天守が今も残る「現存十二天守」の一つだからです。
また、松山城の天守は「連立式天守」と呼ばれ、天守を含む4基の小天守が渡り櫓によって繋がり、往来が出来る造りになっています。

そんな松山城の天守は、内部の見学をすることができます!

標高161mある天守最上階からの景色は絶景で、松山市街はもちろん天気のいい日には、瀬戸内海や石鎚山まで一望することができますよ!

(著者:松山城の天守からの眺めは「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で1つ星を獲得しています。)

※ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(フランスで発売される日本の観光地を外国人観光客に紹介するガイドブック)

松山城は誰が建てた?建てられた理由とは?

松山城は誰が建てた?建てられた理由とは?

松山城は加藤嘉明(かとうよしあき)によって、四半世紀もの歳月をかけて創設されました。

そして、松山城が建てられた理由は、敵からの侵攻を防ぐための軍事基地として建造されたと考えられます。なぜなら、松山城は江戸時代に建てられた城郭建築だからです。

桃山文化の象徴である城郭建築は、敵からの侵攻を防ぐために軍事的に建造されるかつ装飾的な意匠が施されています。

※城郭建築とは‥防御目的で建てられた城や砦などの建築物を指し、壁や堀で囲まれ、敵からの攻撃を防ぐ設計が特徴

(著者:松山城は難攻不落の城として有名です。城内には大量の仕掛けや罠があり、侵入者目線で見ると恐ろしい城です…)

松山城でのおすすめの過ごし方

松山城でのおすすめの過ごし方

歴史をはじめとして、自然や景色まで楽しめる松山城。

実は、昼だけでなく夜の観光もおすすめなんです!

→松山市のお花見穴場スポットおすすめ10選&夜桜ライトアップも!

本丸広場から一望できる松山市街は、昼とは違った雰囲気で美しいです。また、夜間は松山城がライトアップされており、幻想的な姿を間近で眺められます。

イベント時にしか夜間開放されませんが、天守から一望する松山市街地も絶景です!

(著者:松山城は日本夜景遺産の「ライトアップ夜景遺産」に選ばれているそうです。)

よくある質問(FAQ)

最後に、松山城観光についてよく検索される疑問にお答えします。

Q. 松山城の所要時間、最短でどのくらいですか?

A. ロープウェイを利用し、天守に入らず本丸広場からの景色を楽しむだけなら、麓からの往復で約40〜50分で回ることも可能です。ただし、かなり駆け足になるため、余裕を持って60分以上見ておくことをおすすめします。

Q. 松山城を歩いて登ると何分かかりますか?

A. 一般的な大人の足で、片道約20〜30分です。普段運動をしていない方や、写真を撮りながらゆっくり登る場合は40分ほど見ておくと安心です。

Q. 松山城ロープウェイの料金はいくらですか?

A. 大人(中学生以上)は往復520円、片道270円です。小学生は往復260円、片道140円です。未就学児は、大人1名につき2名まで無料です。

Q. 夜間もロープウェイは動いていますか?

A. 通常、ロープウェイ・リフトは夕方(17:00〜18:00頃)で終了します。ただし、お花見シーズンや夏休み期間などの特定日には「夜間ロープウェイ」として21時頃まで運行される場合があります。夜景を見たい方は公式サイトのイベント情報をチェックしてください。

まとめ:松山城観光は時間に余裕を持って楽しもう

松山城の所要時間は、標準的な観光で「90分」サクッと回るなら「60分」が目安です。

体力に自信がある方は、行きは徒歩で歴史を感じ、帰りはロープウェイで景色を楽しむといった組み合わせもおすすめです。

また、本丸広場にある「城山荘」では、「伊予柑ソフト」や「坊っちゃん団子」、「鍋焼きうどん」に「鯛めし」まで、松山グルメ楽しむこともできます。

→松山名物といえばこれ?有名な食べ物や名産品・お土産をご紹介!

ぜひ、あなたに合ったルートで、松山のシンボル「松山城」を存分に楽しんでくださいね!

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