息をのむような美しい宇宙の姿を、その目で確かめてみませんか?
愛媛県総合科学博物館では、2025年10月18日(土)より、企画展「宇宙望遠鏡が拓く深宇宙」がいよいよ開催されます。本展の主役は、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として世界中に衝撃を与え続けている「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」。
最初の画像公開から3年を経て蓄積された、極めて高精細な深宇宙の写真は、まさに圧倒的な美しさです。本記事では、この秋注目の企画展について、詳しい開催日程やアクセス情報、そして絶対に見逃せない展示の見どころをまとめてご紹介します。
開催期間と開館時間

概要
開催日:2025年10月18日(土)~2026年1月12日(月)
開催時間:9:00~17:30
場所:愛媛県新居浜市大生院2133-2
お問い合わせ先:愛媛県総合科学博物館
電話番号:0897-40-4100
公式サイト:https://www.i-kahaku.jp/exhibitions/special/2025/deepuniverse/
Instagram:https://www.instagram.com/ehimekahaku/
2025年10月18日(土)から2026年1月12日(月)までの日程
愛媛県総合科学博物館で開催される企画展「宇宙望遠鏡が拓く深宇宙」の開催期間に関する詳細情報です。本企画展は、2025年10月18日(土曜日)よりスタートし、2026年1月12日(月曜日)まで開催されます。
開催期間は年をまたぐ形となっており、秋から冬にかけての日程です。会場となるのは愛媛県総合科学博物館内の企画展示室です。この期間中、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した写真を中心に、宇宙望遠鏡がとらえた深宇宙の姿が紹介されます。2025年10月から2026年1月までの期間、美しい宇宙の星々や星団の姿を楽しむことができます。
開館時間と最終入館時刻について
当企画展の開催時間および入館に関する注意事項についてご案内します。開催時間は、午前9時00分から午後17時30分までとなっております。朝から夕方まで開館しており、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した高精細な深宇宙の写真や、最新の観測成果をじっくりと観覧することが可能です。
ご来館の際に特にご注意いただきたいのが、入館の締め切り時刻です。開催時間は17時30分までですが、入館は「17時00分まで」と定められています。閉館時間の30分前が入館の期限となりますので、時間の余裕を持って到着されることをお勧めします。常設展示観覧券が必要となりますので、あわせて窓口等での手続きの時間も考慮に入れておくとスムーズです。
企画展「宇宙望遠鏡が拓く深宇宙」の主な見どころと展示内容

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した高精細な写真
愛媛県総合科学博物館の企画展示室で開催される本展では、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって撮影された写真が展示の中心となります。この望遠鏡がとらえた画像は「高精細」であることが大きな特徴であり、企画展の主要な見どころとして挙げられています。展示においては、これらの写真を通じて、息をのむほど精密な宇宙の姿が紹介されます。
本企画展は、単に写真を見るだけでなく、宇宙望遠鏡が拓く深宇宙の世界を視覚的に体感できる内容となっています。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による高精細な写真展示を通じて、来館者は普段目にすることのできない深宇宙の様子を詳細に観察することが可能です。2025年10月から2026年1月にかけての開催期間中、愛媛県総合科学博物館にて、その精密な宇宙の姿を直接確認することができます。
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機がとらえた美しい星々と深宇宙の姿
本企画展で紹介されるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、長きにわたり宇宙観測の第一線で活躍してきたハッブル宇宙望遠鏡の後継機として位置づけられています。展示では、この後継機であるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた、美しい宇宙の星々や星団の姿が紹介されます。ハッブル宇宙望遠鏡の後継機としての性能がいかんなく発揮された、深宇宙の姿が展示の焦点となっています。
来館者は、宇宙望遠鏡がとらえた深宇宙の広がりや、そこに存在する星団などの美しい姿を楽しむことができます。企画展のテーマである「宇宙望遠鏡が拓く深宇宙」の通り、ハッブル宇宙望遠鏡の次世代を担う望遠鏡が明らかにした世界に触れることができます。美しい星々の姿や星団の様子など、宇宙望遠鏡ならではの視点でとらえられた深宇宙の光景が、愛媛県総合科学博物館の展示室で展開されます。
画像公開から3年で蓄積された最新の観測成果
本展が開催される期間において、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による最初の画像が公開されてから3年という月日が経過しています。今回の企画展では、この3年間で蓄積された膨大な観測データや写真の中から、最新の観測成果が紹介されることになっています。最初の画像公開から現在に至るまで積み重ねられた、ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡による成果が集約された展示内容です。
息をのむほど精密な宇宙の姿は、この3年間で蓄積された観測によってもたらされたものです。ハッブル宇宙望遠鏡の後継機としての最新の観測成果に触れることができる貴重な機会となります。愛媛県総合科学博物館では、これまでに蓄積された成果を通して、深宇宙の新たな姿を来館者に提示します。最新の技術と時間経過によって得られた宇宙の姿を、存分に楽しむことができる企画展となっています。
愛媛県総合科学博物館へのアクセスと駐車場情報

所在地と最寄り駅(JR新居浜駅・伊予西条駅)からのアクセス
愛媛県総合科学博物館の所在地は、愛媛県新居浜市大生院2133-2です。本企画展へお越しの際の、公共交通機関を利用したアクセス方法についてご説明します。
鉄道を利用される場合の最寄り駅は、JR新居浜駅、もしくは伊予西条駅となります。公式情報によりますと、どちらの駅で下車された場合でも、駅から博物館までの移動手段はタクシーの利用となります。
JR新居浜駅から博物館まで、または伊予西条駅から博物館までの所要時間は、いずれもタクシーでおよそ15分です。ご来館の際は、これらの駅からタクシーをご利用の上、会場までお越しください。
駐車場の有無と収容台数
愛媛県総合科学博物館へお車での来館を予定されている方へ、駐車場の有無と収容台数についてご案内します。
博物館には来館者用の駐車場があり、利用することが可能です。駐車場の収容台数は320台となっています。企画展「宇宙望遠鏡が拓く深宇宙」の観覧にあたっても、こちらの駐車場設備をご利用いただけます。自家用車でアクセスされる際は、こちらの駐車場をご活用ください。
観覧料金とお問い合わせ先
常設展示観覧券の料金詳細(大人・65歳以上・小中学生)
本企画展「宇宙望遠鏡が拓く深宇宙」をご覧いただくには、常設展示観覧券が必要です。料金体系は、大人が580円、65歳以上の方が300円となっています。小中学生については無料です。ご来館の際は、これらの観覧料が必要となる点をご留意ください。
愛媛県総合科学博物館のお問い合わせ電話番号
本展に関するご質問や詳細な確認が必要な場合は、愛媛県総合科学博物館まで直接お問い合わせください。電話番号は「0897-40-4100」となっております。展示内容や利用についてご不明な点がございましたら、こちらへご連絡ください。
愛媛県総合科学博物館 企画展「宇宙望遠鏡が拓く深宇宙」の日程と見どころは?のSNS情報
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世界で2番目に大きなプラネタリウムドーム
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まとめ
2025年10月18日(土)から2026年1月12日(月)まで、愛媛県総合科学博物館にて企画展「宇宙望遠鏡が拓く深宇宙」が開催されます。本展では、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた高精細な深宇宙の姿が紹介されます。最初の画像公開から3年で蓄積された観測成果をもとに、息をのむほど精密で美しい星々や星団の写真展示を楽しむことができます。
開館時間は9:00から17:30までで、入館締め切りは17:00です。アクセスはJR新居浜駅または伊予西条駅からタクシーで約15分となっており、320台分の駐車場も完備されています。観覧には常設展示観覧券(大人580円、65歳以上300円、小中学生無料)が必要です。



