クリスマスツリーの飾り付けの意味や飾る理由!子供にも分かるように!

11月に突入すると街中、色んな所でクリスマスツリーやイルミネーションを見る機会が増えてきますよね。私の家でも11月下旬にはクリスマスツリーを出して飾り付けをしています。

そんな中、クリスマスツリーの飾り付けの意味や飾る理由って考えたことはありますか?おそらく、ただ何となくクリスマスだからツリーを飾るくらいでしか認識してない人も多いと思います。

そこでここではクリスマスツリーの飾り付けの意味や飾る理由、そしてクリスマスツリーの発祥の地まで紹介したいと思います。

「クリスマスツリーの発祥の地?フィンランドじゃないの?」

実は違うんです。

では早速紹介していきたいと思います。

目次

クリスマスツリー発祥の地

ラトビア旧市街地

クリスマスツリー発祥の地はサンタクロース発祥の地「フィンランド」ではなく、ヨーロッパの「ラトビア」になります。

地図
出典元:Google

ラトビア共和国の旧市街地には1510年にクリスマスツリーが誕生した記念のモニュメントまであるのだそうです。その為、現在でも毎年クリスマスの時期には同じ場所にクリスマスツリーが建てられる様ですよ。

ではそんなクリスマスツリーなのですがクリスマスツリーを飾る理由や本当の意味はなんなのでしょうか?

クリスマスツリーを飾る理由や本当の意味

「なぜ、クリスマスツリーをかざるの?」

子供を持つ人は一度は聞かれた事があるかもしれませんよね。そんな時にもすら〜っと答える事ができればかっこいいですよね。

ユールイメージ

実はクリスマスツリーはもともとキリスト教とは関係がなく、古代北ヨーロッパの民族間で行われていた”ユール”と呼ばれる冬至のお祭りが起源といわれています。

北ヨーロッパは夏が短く、冬もとても厳しい寒さであるため太陽が早く出てきてくれるようにとユールというお祭りを行っていたようです。

また、このお祭りでは森の木を切って家に運ぶという習慣があり、その木の幹を燃やすことで太陽の光を想っていたと言われています。

その後、その風習を行う民族が徐々に南下してきてドイツなどの地域に広まり、変化していったと考えられいます。

また、昔のドイツでは年末に木を飾る習慣もあって、ツリーの枝には現代のように色々な物を飾っていたのだそうです。

そして北ヨーロッパの民族が南下し、ドイツなど他の地域にもこの習慣が伝わり、変化していったと考えられます。さらには電飾などが加わり現在の形になっていったのです。

その為、クリスマスツリーは北ヨーロッパ民族の習慣とキリスト教の教えの融合体なんですね。キリスト教の普及が広まるにつれて「カシの木」→「もみの木」への信仰に変わっていったようです。

クリスマスツリーが”カシの木”から”もみの木”に変わったのはなぜ?

北ヨーロッパ民族では、カシの木を信仰していた事もあり、もみの木を信仰していたキリスト教が受け入れませんでした。キリスト教がヨーロッパに広がるにつれて、カシの木に似ているもみの木へとすり替えていったと言われています。

ちなみにもみの木は常緑樹で、ヨセフ、聖母マリアをユダヤ王から守ったキリスト教と縁が深い木でもあり、古から続く”永遠の象徴”も表した存在でもあります。

ちなみにクリスマスツリーの頂点のトップスターはイエスの象徴とも言われています。

クリスマスツリーの飾り付けの意味は?

飾り付け 女性

クリスマスツリーの星(トップスター)の意味

ツリーのてっぺんにある定番の星の飾りの事をトップスターとも言います。このトップスターは、キリストが生まれた時に東の空に輝いたベツレヘムという星を表しています。

東方の三賢者が、今まで見たこともないような星に導かれて、キリストの誕生を知ったというお話しもあります。

クリスマスツリーのオーナメントボール(玉)の意味

クリスマスツリーのオーナメントボールはアダムとイブの物語に登場する禁断の果実(リンゴ)を表しています。意味は、

  • 永遠の象徴
  • 豊かな実り
  • 生きる喜びをもたらす実

このような意味が込められています。

クリスマスツリーのリボンの意味

愛する気持ちを意味しています。

クリスマスツリーの靴下の意味

サンタクロースのモデルとなった聖ニコラウスが由来で、貧しい家庭に窓や煙突から金貨を投げ入れたというお話があり、その投げた金貨がたまたま靴下に入ったことで靴下を飾るようになりました。

クリスマスツリーのキャンディ(キャンディケイン)の意味

杖の形をしたキャンディで、別名キャンディケインとも言います。意味は羊飼いが羊を導くときに使う杖でキリストが人々を導いてくれるという祈りが込められています。

白と赤のストライプのキャンディにはキリストの血と愛、白い心を表しているという説があります。

クリスマスツリーのベル(鈴)の意味

ベルの意味は、キリストの誕生日を人々に知らせるために使われたもので、喜びの音を鳴らすベルという意味があります。他にも、ベル自体に魔除けの効果もあるといわれています。

クリスマスツリーの柊(ひいらぎ)の意味

ベルと同様、魔除けの意味があります。クリスマスケーキにも柊に赤い実をつけた飾りがついていたりしますよね!実は、柊はキリストが処刑された時に頭につけていた冠を表していて、赤い実はキリストの血を表しているんです!結構、衝撃的な話で驚いちゃいました!

クリスマスツリーの飾り一つ一つにはいろいろな意味が込められているので、次聞かれた時は娘に分かりやすく説明してあげようと思います^^

クリスマスツリーの松ぼっくりの意味

松ぼっくりの意味は、キリストの母である聖母マリアと婚約者のヨセフを助けたモミの木のお話から由来していて、勇者のもみといわれ松ぼっくりを飾るようになりました。

クリスマスカラー

クリスマスツリーの飾り付けと言えば赤・白・緑・金・銀色飾り付けをよく見かけますよね。

  • 赤色:神様による愛、キリストが十字架で流した血
  • 白色:雪の色、純潔、始まり、平和
  • 緑色:常緑樹のモミの木、永遠の命
  • 金、銀色:キリストの豊かさ、気高さ

色によって、意味が全く違うんですね。

まとめ

今回はざっとクリスマスツリーの飾り付けの意味や飾る理由について紹介しましたが、なかなか奥が深そうですね!

これで子供に聞かれても自信を持って教えてあげる事ができると思います。意味を理解しつつクリスマスも楽しみたいですね。

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この記事を書いた人

愛媛県をこよなく愛する風見鶏。
松山市のおすすめ情報確認が日課でマチハックを愛媛県のイベント情報総合メディアに育てる計画を目論んでいる。
趣味はギターとカフェ巡り。

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